リスカするならカッターとカミソリどっちがいいの?

リスカするならカッターとカミソリどっちがいいの?

リスカするならカッターとカミソリどっちがいいの?

リスカをする時に使われる刃物。

 

 

すぐに思いつくのは、カッターとカミソリですね。

 

 

ドラマや漫画の中でも、リスカをするシーンはカッターやカミソリを使っていることが多く見受けられます。

 

それだけ多くの人が、リスカにカッターとカミソリを選んでいるという事なのでしょう。

 

 

リスカに興味あるけど、カッターとカミソリどっちを使った方が良いの?

 

 

という方々のために、切れやすさ、痛み、傷の残りやすさからどっちが良いのか比較をしました。

 

 

参考になれば幸いです。

カッターとカミソリだと、どっちが切れやすい?

先ずは、それぞれの切れやすさです。

 

カッターとカミソリ、それぞれ種類があるので、切れやすい順に見ていきましょう。

 

1. I字カミソリ

I字カミソリ
引用元:https://www.kai-group.com/store/products/detail/3105

 

 

このタイプは一番切れやすく、安い。

 

 

ある意味一番リスカをするのに危険な道具だと私は思っています。

 

 

買ったばかりだと切れ味が良いのはどれも同じなのですが、このタイプのカミソリは他の刃物よりも何倍も切れやすいです。

 

そして何より、セットで10枚など入っておきながら300円程度で買えてしまう事。

 

最も安く手に入れやすいカミソリが、最も切れやすいんです。

 

 

正直、初めてリスカする人はこのカミソリを使うのはおススメ出来ません。

 

 

なぜかというと、力加減を知らなければ、簡単に深く切れてしまうから。

 

 

このカミソリを使って他のカミソリと同じ要領でリスカをしてしまった為に、脂肪細胞あたりまでザックリ深く切ってしまって、すぐに病院に運ばれて何針か縫わないといけない事態になった人もいるそうです。

 

 

2. 薄刃のカッター

カッターといえば、どこでも見るような押し出し型のものが主流ですね。

 

厚刃のカッター
引用元:https://www.monotaro.com/p/5847/0133/

 

写真のような安いカッターは、刃全体に厚みがあることが多く、リスカするのには少しだけ力が要ります。

 

また持ち手も大きいので、心の準備も余計に必要だったりするのです。

 

一方薄刃のカッターだと、全体が薄いぶん刃先も鋭利です。

 

 

鉛筆を持つように手に持ち、スッと手首を横になぞる様に滑らせるだけで切れてしまいます。

 

 

私が使ったのは、無印良品のカッターでした。

 

薄刃のカッター
引用元:https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315822928?searchno=1§ionCode=S107013906

 

 

初めて刃物を使って本格的にリスカをした時に使ったものがこれなのですが、あまりの切れやすさに驚いてしまいました。

 

カッターの利点は、切れ味が悪くなると刃先を折って新しい刃が出るので、割と長く使えることです。

 

しかし、時間が経つと酸化して錆びてしまい、錆びた刃先でリスカすると非常に危険です。

 

錆びたものによってついた傷は、破傷風という病気につながる事があります。

 

 

破傷風は体中が痙攣し、1か月麻酔打ちっぱなしで治療をしなければならない事もあり、最悪死に至る場合もある病気です。

 

 

なので、カッターを使う際は、錆に気を付けてください。

 

 

3. T字カミソリ、ガード付きのI字カミソリ

T字カミソリ、ガード付きのI字カミソリ
引用元:https://la-coco.com/datsumo/about-type-of-razor/

 

このタイプのカミソリは、すでに家にあって、使ったことがあるという人も多いでしょう。

 

 

このタイプは非常に切れにくく、リスカ用としては期待できません。

 

 

ガードがついていたり、T字だとそもそも形状が良くないので、当然と言えば当然なのですが。

 

 

ただ、T字のカミソリは男性用の安いガード無しのもので、かつ新品の状態であれば、頑張れば切り傷を作ることが可能です。

 

 

男性用のカミソリは、女性用のものよりも切れ味が良いのでよく切れます。

 

女性用だと、刃が少なく本体に深く埋もれていてガードが付いているものが多いので、新品であっても、全く切れません。

 

 

ガード付きI字型カミソリについて言えば、リスカらしい切り傷は全くと言っていいほど出来ないものの、頑張ればひっかき傷くらいは出来ます。

 

 

リスカをしたいが刃物に慣れていない人には、刃物を肌にあてて切りつける練習が出来ますので、そういう意味では使えるかもしれません。

 

 

とはいえリスカ目的では、全く期待できない代物です。

カッターとカミソリで、切ると痛い方はどっち?

次は、痛みについてです。

 

 

感じ方はもちろん人によって違うのですが、リスカする時の痛みはカッターのほうが断然痛いと思います。

 

 

私自身の経験ですが、刃物は切れやすいほど痛みを感じにくく、切れにくいほど強く痛みを感じやすいです。

 

痛くない注射針は、針先がかなり鋭利だと聞いたことがあるかもしれませんが、それと同じです。

 

 

しかし、切った後はカミソリのほうが痛いです。

 

 

切れやすいカミソリは、だいたい深い傷を残すので、ジュクジュクとした痛みが長く続きます。

 

カッターは、切ってすぐ焼けるような痛みがありますが、カミソリの傷よりも痛みが落ち着くのが早く、また傷もそれほど深くないのですぐにカサブタになり、痛みは長く続きません。

 

 

もちろん、カッターで深く切ればその分焼けるような痛みが長く深く続きますし、カミソリで薄く切れば、カッターよりも痛みも無く、すぐにカサブタになって終わります。

 

 

切り方によって痛みの度合いも変わってきますが、私自身の経験では、総合的に見てカッターは短期的な痛み、カミソリでは長く続くジュクジュクした痛みを感じたことが多かったです。

リスカの傷跡が残りやすいのはカッター?カミソリ?

最後に、リスカの傷跡の残りやすさです。

 

 

こちらは、圧倒的にカミソリのほうが残りやすいですね。

 

 

カミソリは深い傷を作りやすいので、傷の間から新しい肉芽が出てくるケロイド状の目立つ傷になりやすいです。

 

 

一方カッターは、私自身が薄刃を使っていたこともあり、傷が細い為直りが早いのと、傷が残ってもカミソリでできた傷よりも細い傷跡になって幾分目立ちにくいです。

 

 

もちろん、こちらも痛みと同様に、切り方によってはカッターのほうが傷が残ったりします。

 

より深く大きく切れやすいカミソリのほうが、大きな傷跡として残りやすいのです。

まとめ

リスカをするのに、カッターとカミソリどちらが良いのかを比較しました。

 

どちらも一長一短ですので、一口にどちらと言い難いところがあります。

 

ただ、リスカ経験者である私の意見で言うとすれば、リスカ初心者の方はまずはカッターが良いと思います。

 

 

傷の深さもカミソリ程ひどくなりませんし、何よりも痛みが強いので「切ってる感」があり満足しやすいのです。

 

 

初めからカミソリを使ってしまうと、痛みをもっと欲してさらに深く切り、病院に運ばれるような大きな傷を作ってしまったり、大きく後悔する程の深くぷっくりとした見ばえの良くない傷を作ってしまうかもしれません。

 

良く切れるんだったら、カミソリのほうが良いじゃん、と思うかもしれませんが、一度作った傷を隠すのは本当に大変です。

 

 

私は、鋭利なカミソリで膝を深く切ったせいで、10秒以上正座が出来なくなってしまいました。

 

 

10秒以上正座すると、傷が延ばされてズキズキ痛むからです。

 

深い傷は生活に不自由さを与えます。

 

その傷は、深く切ってからもう5年以上たちますが、たまに痛痒くなることもあり、直接掻いても痛いので優しく周辺を掻いてムズムズをしのいだり、正直邪魔だなと思う事ばかりです。

 

 

出来ればあなたにも後悔して欲しくありませんので、どうしてもリスカをしたくなったら、まずはカッターを使って様子を見て欲しいのです。

 

 

ただ、やり過ぎには、くれぐれも注意してくださいね。

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