リスカをタバコに置き換えた・仕事で半袖を着る・彼氏にやめないと別れると言われたことでやめれた話。
ちいめろさんはいろんな悩みを抱えるときにたまたまリスカの存在を知り、軽い気持ちで始めてしまいました。
その後7年間リスカを続けましたが、タバコに置き換えた事、医療関係の仕事で患者に見られてしまうこと、彼氏にやめないと別れると言われたことでなんとかやめることに成功しました。
ちいめろさんがリストカットを始めたきっかけ
中学生のとき、友達関係や受験勉強、彼氏関係や部活の悩みなど様々な悩みがあって辛い気持ちの時に目の前にたまたまカミソリがあって漫画やテレビ等でみたことがあったリストカットをしたら何か変わるかなといった軽い気持ちで始めたことがきっかけです。
実際にカミソリで腕を切ったら少量ですが血が出て気持ちが一気に落ち着いて辛い気持ちも紛れたような気がしました。
その時にテレビや漫画で言っていたことって本当だったんだな。と感じました。
ちいめろさんのリストカット歴
7年
ちいめろさんのリスカットの頻度
2日に1回〜2回
ちいめろさんがリストカットをやめるために行ったこと
リストカットは中学生から初めて初めはカミソリでしたが、最後の頃はダンボールを解体するための太く大きいカッターを使用して切っていました。
実際にリストカットをやめられたのも最近の話です。
何度も何度もやめようやめようと思ってたのにやめられなくてそんな自分すら許せなくて、どうしてこんなに意志が弱いのだろうと思って、また辛くなって結局リストカットして…の繰り返しでした。
なにかに置き換えないとやめられなくてタバコを吸うようになってから徐々にリストカットをタバコに置き換えられるようになりやめられました。
しかし、リストカットは中毒性が高くてリストカットをすると楽になるし安心するというイメージが頭に染み付いていたので気持ちよくて落ち着いて私が生きていていいような気持ちになれてやめられなかったです。
それでも止められたのはタバコだけが理由ではないです。
まず、私は医療関係の仕事を現在していますが自分を大切にできないやつは他人を大切になんてできないと言われたことでそれでは患者さんと本気で向きあえないと思ったことです。
本気で向き合わないと見えないと行けないことも見えないと思ったからです。
また、仕事柄一年中半袖で仕事をしているため患者さんに気持ち悪いって思われたりするだろうと思ったことやそんな人に助けてもらいたくないだろうし少なくとも指導なんて受けたくないと思うと思ったからです。
最後のひとつは現在付き合っている彼氏に辞めないと別れるといわれたからです。
今リストカットに悩んでる人にアドバイス!
リストカットをやめられないのはとても辛いですよね。
やめようとおもってなかなかやめられることではないのも分かります。
無理して今すぐやめようとしなくても、いいです。
しかしいつか就職したり人と関わるとき自分は良くても自分のリストカットをみて、不快に思う人は必ずいると思います。
そう思われるのも辛いでしょう。
今がどん底ですからそれ以上落ちることなんてないんです。
自分を大切にしなさいなんてみんないうけどわかってますよね。
それをしたくてもできないんですよね。
兎に角まず頑張りすぎないことが1番です。
リストカットの跡は必ず残ります。
その跡もいつか克服できた時に頑張った証だと思えるようになります。
自分を大切にというよりも今は自分を認めてあげてください。
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