ちゃこさんは高校の時の失恋をきっかけにリスカを始めました。

 

何度も辞めようとしましたがやめれず、彼氏まで病んでリスカを始めてしまいました。

 

他人のリスカを始めてみたちゃこさんは怖くなり、彼氏とは別れて違う人種の人と付き合うようにした結果、リスカをやめることができました。

高校生の時に初めて付き合った彼氏がいます。

 

当時はこの人と結婚するんだろうなあと子供ながらに思っていました（今も子供ですが）。

 

 

その彼が私と幼馴染の女の子と夜こっそり会っているのを知り、裏切られた気分になりました。

 

 

高校生だったので私は門限が厳しく、その子たちの内容は”私の門限過ぎたから、もう一緒にいないなら会おう”というやり取りでした。

 

 

それがきっかけでリストカットが始まりました。

 

今思えばしょうもない事でしょうが・・

 

ちゃこさんのリストカット歴

４年

 

ちゃこさんのリスカットの頻度

週１

正直辞めようと思っても、気分が落ちてしまったらリストカットしてしまいます。

 

何度も辞めようと思ったし、心を強くって思っても結局は気分が落ちてしまって自分の行動に甘えがでるというか・・その度にまたしてしまった・・と気分が落ちてしまいます。

 

 

リストカットする時は無心なのでそんな気持ちもないのですが。

 

 

私は自分に自信がなく、どうにでもなれという気持ちしかなく跡に残ろうがどうでもいいと思っていました。

 

そんな時に当時の彼氏も精神が病んでしまい、リストカットや包丁を自分の手首にこすりつけるようになりました。

 

 

私はそこで他人のリスカを初めて見て自分にする事に意識がなくなり死ぬのが怖くなりました。

 

 

誰か身近な人がそういう状況になってしまっていると、自分も心が病んでしまいます。

 

だから関わらないようにしようと決めました。

 

 

が、そんな簡単にはいかず別れ話をすれば包丁は自分に向けられるし、ストーカー被害にも合いました。

 

結局私は自分が追い込まれ、またリストカットをしてしまいました。

 

 

”類は友を呼ぶ”はこういう事なのでしょうか。

 

 

私は違う人種の人と仲良くなり、少しずつ前向きになることができました。

 

その人のおかげで当時の彼氏とも別れる事が出来、自分自身も落ち着きました。

 

それが、旦那（今では元旦那ですが）です。

 

 

旦那とお付き合いしている時も喧嘩や別れ話があれば過去の不安からリストカットに走ってしまいました。

 

精神安定剤も飲んでいました。

 

 

そんな時に長男を妊娠しました。

 

 

私がリストカットや精神病から解放された理由はこれです。

 

自分を守れないで長男を守れるわけがないと思い辞める事ができました。

 

 

今では二人の可愛いわが子に恵まれています。

無理に辞めようとする必要はないですし、考えれば考えるほど意識がリストカットに向くと思います。

 

無理に辞めようとせずに、自分が好きなことや夢中になれる事をしたらいいと思います。

 

 

もし、何もないというなら、いろんな方と触れあうのもいいかと思います。

 

多少は気が紛れるでしょうし、人と話すことによりいろんな事を吸収します。

 

 

そうする事で自分たちの未来が広がっていくと思います。

 

 

私はまた自分に自信がなくなってきたので今は資格の勉強をしています。

 

自分に何か一つでも強みを見つければ自分の事が好きになります。

 

 

他人の言うことは気にしない！！

 

今私が常に思っていることです（笑）

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