あいねさんはグループの友達が全員リスカしてたのをきっかけにリスカを始めました。

 

それからストレスがあるとリスカをするようになりました。

 

そんな中、彼氏ができ、彼氏がリスカのことを理解してやめるのを手伝ってくれた結果、やめることに成功しました。

中学生の時、私を含む5人のグループで4人ともリストカット常習人でした。

 

普通に会話もできるし笑い合えるし普通の友達でしたがやはりみんなリストカット経験がある人たちの中で私だけやらないのもなぁとガキだったので仲間に入ろうとしてリストカットをしてしまったんです。

 

 

そのときは痛いしなんで自分の体を傷つけるのか分かりませんでしたが、反抗期とかさなり友人関係もかさなりふとリストカットを思い出しやってみたら全く痛くないしむしろスカっとしてしまいました。

 

あいねさんのリストカット歴

2年

 

あいねさんのリスカットの頻度

月1 生理前が情緒不安定

私の場合は中学生の時にリストカットをはじめ、だんだん部活に身が入らなくなり先輩に怒られる機会がありました。

 

なぜかそこで私の小さな反抗だったんですかね…目の前でリストカットをしました。

 

そして先輩が先生に言い、両親にも伝わりました。

 

 

学校に呼び出された母親、その帰りを家で怯えながら待つ私はやばいことをしたとそこで悟ったんです。

 

 

帰ってきて泣きながら睨みつけられ母に蹴りを入れられました。

 

なにやってるのと震えながらの声で。

 

 

母を傷つけたことがなかった私は申し訳ない気持ちでいっぱい。

 

じいちゃん、ばあちゃんも悲しんでました。

 

 

父は怒らずとなりで母をなだめる。

 

どこかのドラマで見たシーン。

 

 

この件がありそれからやることはありませんでした。

 

 

が、高校生になりまた友人関係がかわり、ストレスとハブにされている子を見て今度は私じゃないかと被害妄想がはじまりまたやってしまいました。

 

今回は親に見つからないように太もも5本、前回切った場所を切りました。

 

 

やっぱり痛くない。

 

悲しい悔しいのみの感情。

 

 

それから彼ができて、そこから変わりましたね。

 

色々インターネットで調べてくれたのかリストカットをする子に言ってはいけない、がんばれ、できるを一切口にしませんでした。

 

 

悩むことがあればすぐ聞くからといわれ、リストカットをする前にとりあえず連絡してダメだったら全然リストカットしていいからといわれ、いつのまにかしなくなりました。

 

 

長くなりましたが、結論からいうとがんばれ、やればできる、気合いが足りないは言ってはだめ。

 

 

リストカットは止めないこと。

 

言い方をかえる、リストカットをする前に〇〇して、と。

 

 

これは自分では治せません。

 

やはり友人、恋人の影響力は強いと思います。

今寂しんじゃないんですか？

 

生きている意味が分からない、私が死んでもみんな興味ないでしょ、ひとりぼっちと。

 

 

今やっている方にがんばれとはいいません。

 

がんばっていて今なんですよね、分かります。

 

そのままでいいんですよ。

 

 

簡単な話、他の人の意見なんてやっぱり他人だし、自分が満足すればいいんです。

 

先のことは考えなくていいんです。

 

 

今のことをとりあえず目の前のゴミ片付けるか...くらいの努力でいいんです。

 

 

ひとりぼっち、寂しいは思って当然ですよ。

 

でも心の中でそう思うだけで他人は知らないんですよ？

 

 

だから口に出すことをしてください。

 

無理にとはいわないです。

 

命令する筋合いはないですから。

 

 

あなたが今悩んでる事って社会人になったら可愛い悩みだったなーで終わりますよ。

 

 

結論！

 

無理はしなくてい！！

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