自宅から刃物を取り除き、リスカしたくなったら外に出ることでやめれた話。

自宅から刃物を取り除き、リスカしたくなったら外に出ることでやめれた話。

自宅から刃物を取り除き、リスカしたくなったら外に出ることでやめれた話。

nanaさんは失恋と同時に仕事がうまくいかなくなり、精神的に披露した結果リスカを始めてしまいました。

 

しかし肌の傷に気づいた友人と出会い、リスカを辞める決意をしました。

 

家から刃物をすべて取り除き、リスカしたくなったら外に出てカラオケをするようにした結果、リスカを辞めることに成功しました。

nanaさんがリストカットを始めたきっかけ

私がリストカットを始めるきっかけになった出来事は、同時期に2つありました。

 

 

1つ目は失恋です。

 

6年付き合って結婚まで考えていた人に浮気をされ別れるという失恋をしました。

 

 

これと同時期に会社でもうまくいかないことが増えていき、上司とのいざこざやトラブルがすごく起きていたので、精神的にも、自分はこの世に一人しかいないようなこの世に取り残されているようなそんな気分になってしまっていました。

 

失恋をしたことで味方もいないなと感じていました。

 

nanaさんのリストカット歴

1年

 

nanaさんのリスカットの頻度

1か月に1回

nanaさんがリストカットをやめるために行ったこと

私がリストカットをやめようと思えたのは、私のことをしっかりと理解してくれる友人との出会いがあってからこそでした。

 

肌の傷を見て、私は最初誤魔化していたのですが、数か月たっても傷が治らずに増えていたため「リスカしているの?」と聞かれたことがありました。

 

そこで話を聞くからと言ってくれて、毎日のように連絡をやり取りしていきました。

 

 

そのうち自分も心を開いていくようになっていき、この出会いがあって、やっと自分のしていたことの危なさに気づいたと言いますか、そこまで追いつめられる必要はなかったなと感じるようになっていきました。

 

 

私がリストカットを辞めるためにしたことは、まずは手を切るようなそういうものは家に置かないことです。

 

包丁すらも置いてなかった時期がありました。

 

凶器となるものは全て捨てましたし、この相談相手の家においておきました。

 

 

そしてリストカットをしたいという気持ちになったときは、すぐに外にでるようにしていました。

 

家にいるとどんどん嫌な気持ちになってきてしまうので、まずは家から出ました。

 

そうして気分を紛らわしていました。

 

 

運動などもしたのですが、私に一番合っていた気分転換はカラオケだったのでカラオケに行くようにして、辞められるようにしていきました。

 

このような生活をすること半年くらいで、かなり症状も落ち着いてきて、リストカットをしたくなっても自分の気持ちを整理して落ち着くことができるようになっていました。

今リストカットに悩んでる人にアドバイス!

辞められなくて悩んでいるのであれば、まずは何が原因でそうなってしまっているのかというのを明確にした方がいいと思います。

 

そしてその悩みをしっかりとまずは解消することです。

 

解消したうえで相談できる人を見つけましょう。

 

 

一人になると、カーっとなってしまったり、もやもやしてしまうことが多いと思うので、あまり家にこもったりはしない方が私はいいなと思います。

 

カウンセリングに行って何が悩みなのかを1つ1つ整理していくのが一番です。

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